これまでの記事を読んでくれた方の中には、
こんなふうに感じた人もいるかもしれません。
「最初は少額で積み立てていただけなのに、
本当にそれで資産が2000万円を超えるの?」
正直に言うと、その感覚はとても自然だと思います。
そして結論から言えば、
投資だけで一気に資産が増えたわけではありません。
今回は、
なぜ少額投資からでも資産が積み上がっていったのか、
今だからこそわかることを書いていきます。
投資は「増やす」より「守る」役割だった
私自身、投資を始めた当初から
「これで一発逆転しよう」と考えていたわけではありません。
むしろ意識していたのは、
- せっかく貯めたお金を大きく減らさないこと
- インフレに負けない形でお金を置いておくこと
つまり、
投資はお金を一気に増やすためのものというより、
守りながら置いておく場所という感覚でした。
だからこそ、
日々の値動きに一喜一憂することもなく、
淡々と積み立てを続けることができたのだと思います。
資産形成で本当に大きかったのは「入金力」
振り返ってみて、
資産推移に一番影響したのは何かと聞かれたら、
迷わずこう答えます。
入金力を上げていったこと。
最初の積立額は本当に少額でした。
ただ、その後に意識してきたのは、
- 転職やスキルアップを通じて収入を上げていくこと
- 生活水準は資産形成を始めた当初から変えないこと
収入が増えた分だけ、
余剰資金が少しずつ増えていきます。
そしてその増えた分を、
生活費に回すのではなく、
そのまま投資に回していく。
積立額を少しずつ増やしながら、
時間をかけて確実に資産を積み上げていく。
私がやってきたのは、ただそれだけでした。
コツコツ続けた積立が、あとから効いてきた
特に大きかったと感じているのが、
S&P500への毎月の積立額を増やしていったことです。
当時は「米国株はもう高い」と言われることもありましたし、
正直、私自身は株初心者で、
相場を読む力もありませんでした。
だからこそ、
- 相場を予想しない
- タイミングを狙わない
- 毎月コツコツ積み立てを続ける
このやり方を選びました。
結果的に、
- 米国経済の成長
- インフレ
- 円安という為替の影響
こうした環境変化も重なり、
長期で市場に居続けたことで、
資産が積み上がっていったのだと思っています。
狙って当てたわけではありません。
ただ、やめずに続けていただけです。
投資と収入アップを重ねながら、ステップアップしてきた
投資を始めてみて感じたのは、
株の利回りの恩恵をしっかり受けるには、
やはり種銭の大きさが重要だということでした。
だから私は、
- 投資を続けながら
- 収入を上げるための行動にも取り組み
- 増えた余剰資金を、さらに投資に回す
この流れを意識するようになりました。
どれか一つを急激に変えたわけではありません。
投資を続けながら、
仕事や収入面でも少しずつ挑戦し、
結果として資産形成のスピードが上がっていった、
そんな感覚です。
地味でも、続けた人が結果を受け取る
最初は本当に小さな一歩でした。
金額も、知識も、経験もありませんでした。
それでも、
- 投資をやめなかったこと
- 入金力を高める努力を続けたこと
この2つを積み重ねた結果が、
今の資産につながっています。
派手さはありません。
ですが、再現性はある方法だと思っています。
次回の記事について
次の記事では、
実際に私が入金力を上げるために何をしてきたのか、
転職やスキルアップについて、
もう少し具体的に書いていく予定です。
「投資だけでは限界を感じている」
「収入面をどう考えればいいかわからない」
そんな人の参考になれば嬉しいです。


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