ここまでの記事で、
節約・貯蓄から始まり、少額投資に慣れ、
そして入金力を上げることの大切さに気づいた、という流れをお話してきました。
今回はその続きとして、
実際に入金力が上がったあと、どのように投資額を増やしていったのか
を、初心者目線で振り返っていきます。
なお、今回はNISA口座での投資が中心です。
個別株も多少保有していますが、メインはあくまでインデックス投資なので、
ここでは割愛します。
投資を始めたのは2021年4月|少額からのスタート
投資を始めたのは、2021年4月。
当時は旧NISA制度のもと、毎月の積立投資からスタートしました。
最初から満額で積み立てていたわけではありません。
満額(年40万円)での積立ができるようになったのは、3ヶ月目からです。
2021年の積立内容(旧NISA)
毎月:33,333円(年40万円)
内訳
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):23,333円
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):10,000円
※4月開始だったため、年末に余剰枠分は一括投資しました。
2022年・2023年も同じスタイルを継続
2022年
- 毎月:33,333円(年40万円)
- 内容は2021年と同じ
2023年
- 毎月:33,333円(年40万円)
- 内容も変更なし
相場が良い年も悪い年もありましたが、
積立額や銘柄をいじることなく、淡々と続ける。
これだけを意識していました。
新NISA開始後|積立額を大きく増やした理由
2024年(新NISA・つみたて投資枠)
- 毎月:100,000円(年120万円)
内容
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):100,000円
ここで積立額を一気に増やせたのは、
それまでに少額投資で値動きに慣れていたこと、
そして生活資金に影響が出ない範囲だと判断できたからです。
2025年
- 毎月:100,000円(年120万円)
- 内容は2024年と同じ
成長投資枠の使い方|一括投資と悩み
2024年(成長投資枠)
新NISAの成長投資枠では、
楽天・プラス・NASDAQ-100・インデックス・ファンド に
年初から一括+毎月積立で合計240万円投資しました。
結果的に、年初から市場に入れたことで、
株価上昇の恩恵を受ける形になりました。
2025年(成長投資枠)
2025年4月の相場下落(いわゆるトランプ関税ショック)時に
楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型) を100万円購入
(以降はSCHDと表記します)
その後も相場を見ていましたが、
「もう少し下がるかも」と考えてしまい、
残り140万円分は結局購入できないまま年を終えました。
振り返って感じたこと|最適解より続けやすさ
確かに、
株価が下がったタイミングでまとめて買えれば、
結果としては有利だったかもしれません。
ただ、実際には
- 相場を気にし続けてしまう
- 判断に迷い、動けなくなる
という状態にもなりました。
その経験から感じたのは、
年初一括や毎月コツコツ積立のほうが、精神的にはずっと楽
ということです。
積立額は人と比べなくていい
ここまで具体的な金額を書いてきましたが、
積立額を人と比べる必要はありませんし、
無理に満額まで積み立てる必要もありません。
大切なのは、
- 生活資金に影響を与えないこと
- 続けられる金額から始めること
たとえ月1万円でも、
投資を始めて市場に居続けること自体が、大きな一歩です。
NISA口座だけで約1,000万円まで増えた理由
2021年4月から始めたNISA口座だけで、
現在はおよそ1,000万円まで資産が増えました。
- 投資元本:約700万円
- 含み益:約300万円
5年前は、インデックス投資という言葉すら知らなかった自分が、
ここまで来られた理由はシンプルです。
- 投資をやめなかった
- 積立を続けた
これだけだと思っています。

初めて資産形成を目指す人向けに、全体像を整理する
ここまでの流れを一度整理し、
- 貯金ゼロから
- 少額投資を経て
- 入金力を高めながら資産形成していく
「初めて資産形成を目指す人向けのロードマップ」
としてまとめていく予定です。
これから始める人が、
「今、自分はどのステップにいるのか」
を確認できる内容にします。


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